こんにちは、白蜜(しろみつ)です。
昨日(7/23)、東京五輪の開会式が行われました。
NHKで生放送していましたが、途中(入場行進の途中)からしか見られなかったのですが、とても感動的でした。
感動ポイント①
世界中の選手が笑顔で歩いている
世界から集まったアスリートや関係者が笑顔で手を振りながら歩いていて、開会式を楽しんでいる様子が伝わってきました。
その笑顔を見るだけでも「五輪を開催できてよかった」と心の底から思いました。
感動ポイント②
ドローンによるパフォーマンス
競技場の上空に浮かぶドローンが東京五輪のロゴを形作ったり、それが地球に姿を変えていったりというパフォーマンスがすばらしかった。
日本の五輪の開会式でこのような最先端のことができて、それを世界中の人が見ている。
そのことにすごく誇らしい気持ちになれました。
感動ポイント③
ピクトグラムのパントマイム
前回の東京五輪で導入されたピクトグラム。
外国の人でも絵を見ただけでどんな競技かが分かるイラストのようなものですね。
それが今回の東京五輪では動画になったということで、パントマイムで全50種を表現していました。
一部、失敗した部分もあったけど見てて楽しかった。
感動ポイント④
橋本会長、バッハ会長のあいさつ
橋本会長はこれまでの苦労がひとまず実を結んだということで、少し涙ぐんでいるように見えました。心なしバッシングも多いと思います。そんなことを考えながら見ていると、こちらも胸に熱いものがこみ上げてきて感動しました。
バッハ会長のあいさつもこれまでの困難を乗り越えてきた充実感や感謝の気持ち、関係者を労う気持ちなどが満ちたあいさつでした。特に日本人への配慮や感謝の気持ちに心を砕いてくれているのがよく分かりました。非常識な日本人からの誹謗中傷もたくさんあったと思いますが、開催までこぎ付けてくれて本当にありがたい。
時間が長くなったという批判もあるみたいですが、お二方ともに言うべきこと言いたいことがたくさんあっただろうと思いますので、僕個人はあまり気になりませんでした。
感動ポイント⑤
なだぎさん、劇団ひとりさん、荒川静香さんの登場
これは超個人的な感動だったのですが、この3人はどなたも大好きな方たちだったのでセレモニーに出演して寸劇のようなことをしているのが面白かったです。
特に荒川さんは意外と演技がうまかったですねw
以上、開会式の個人的な感動ポイントでした。
他にもきれいな花火だとか映像との組み合わせ方が上手くいっていたとか沢山の見どころがありました。
直前にいろいろと問題が指摘されていましたが、無事に開会式が行われて大成功を収めることができてホッとしています。
これからはアスリートのみなさんの素晴らしいプレイを存分に楽しみたいと思います。
やはり自分の国で行われるオリンピック、パラリンピックは最高ですね。