こんばんは、白蜜(しろみつ)です。
8/28(金)の夕方に「安倍総理、辞意を固める」というニュースが飛び込んできました。
「潰瘍性大腸炎、再発!」というニュースも見ました。
あぁ、とうとう来てしまったか。
…とその時思いました。
潰瘍性大腸炎は完治することはないと何かの記事で読んだ記憶があります。
今まで病と闘いながら日本のために働いてくれていたのだ。
最近、記者会見をやっていなかったのもそのせいだったのでしょう。
まずは
本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。
と言いたいです。
民主党政権時代、とくに鳩山内閣と菅内閣の時代にボロボロにされてしまった日本を(特に経済と外交)立て直してくれました。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアなどとも外交交渉の場でしっかりと戦ってくれました。
外交については外務省の中に媚中派とよばれる人がいて、内部の敵と戦いながらの交渉。
本当に大変だったと思います。
もっと早い時期に、適度に休みを取りながら仕事をすることができれば結果は違っていたのかもしれません。
また、野党が意味のない(まったく国益に資することのない)質問をくりかえして安倍総理の邪魔ばかりしていた。
そんな反日的な国会議員を多数生み出してしまったことについて、(僕自身はそういった人たちに投票していませんが)国民の一人として責任を感じるところです。
安倍総理辞任のニュースが流れると株は下がり、為替は円高になり…
国内では批判されるばかりだった総理および現内閣ですが、マーケットの評価がどうであったのか一目瞭然でしたね。
これをきっかけに日本株だけが下がることのないように祈るばかりです。
次の総理大臣は、とりあえず任期が1年ということになります。
個人的には西村総理・菅官房長官がいいと思っているのですが、西村大臣はマスコミの無理解により不当な評価を受けているので難しいのでしょうね。
現実的なところは岸田さんか菅さんでしょうか。
だれになったとしてもコロナに打ち勝ち、日本経済が復活することを願っています。