こんばんは、白蜜(しろみつ)です。
昨日(2/1)の頂上対決動画(公式)を見て、数年前に大戦3のランカーに金をだまし取られた話を思い出しました。
当時も今もノースキルへたっぴプレイヤーだった僕がたまたまランカーであるその君主さんと知り合いになり、三国志大戦3というゲームについていろいろ教えてもらいました。
その人はゲームも教え方もうまかったので、万年覇者だった僕が最終的には皇帝にまでしてもらいました。
そのことについては今でもすごく感謝してますし、その方を通してたくさんのランカーさんと交流することもできました。
その方との出会いがなければ僕は早々に引退していたと思いますし、今の三国志大戦もプレイしてないと思います。
またゲーム以外でも一緒にご飯を食べに行ったり遊びに行ったりと、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
ただ、一方でその方は自分よりもゲームがヘタな人間に対しては人格を否定するような悪口雑言を叫び、調子が悪くて負けが込んでくると筐体を激しく叩いて(通称・台バン)大声を出すことがありました。
またサブカによる初心者や下位プレイヤー狩りも日常茶飯事。
ある時は回線操作でICを削除されたこともありました。
ながと・・なんとか や わたなべなんとか っていう名前だった気がします。
モウオボエテナイケドネー (棒
今振り返ってみるとなんで縁を切らなかったのかと自分でも思いますが、当時は世話になっているという負い目もあり、強く注意することができませんでした。
相手もそれを理解して、僕を都合よく利用していたのだと思います。
主に金銭面で・・・。
付き合いが深くなるにつれて金銭を貸すことも多くなってきました。
最初は少額だったのですが、1度に貸す金額もトータルの金額もだんだんと増えていきました。
「仕事がうまくいってなくて返済を1ヶ月待ってほしい」
「もう1ヶ月だけ(ry」
「来月には必ず(ry」
・・・といった調子でお金を返すのが遅れがちになり、ついにはLINEでメッセージを送っても返信がこなくなりました。
知り合いのプレイヤーさんに聞いたところでは、僕以外の大戦プレイヤーさんからも同様の手口でお金を借りており、同時期に音信不通になったみたいです。
その時になって初めて騙されたという事実を認めざるを得なくなり、警察へ相談することも考えたのですが、人格的に問題がある人間を信用しすぎた自分にも落ち度があったと思い、警察には届けませんでした。
少し高いですが人生の授業料だと思うようにしました。
お金が返ってこないことは悔しいですが、それよりもそんなゴミ人間のことで煩わしい気分になるのが嫌でしたし、人間不信にもなっていたので。
そして、昨年末の三国志大戦(新作)稼働までの間、もちろん連絡はなかったですし、噂も聞いたことがなかったのです。
三国志大戦が稼働して、Twitterでゲームの情報を集めていると、行方をくらましていたその君主がTLにいました。
当時のプレイヤーさんたちと交流していたのです。
僕の知る限りではその中に当時お金をだまし取られた人もいるはずですが、普通にTLで会話していました。
僕が根に持ちすぎているのかもしれませんが、その人たちは詐欺にあったことをあまり気にしないのかなぁとすごく不思議でした。
まぁ、当人同士が気にしていないのであればいいのですが・・・。
三国志大戦に限らずどんなコミュニティにも詐欺師やコソ泥の類はいるものですので、これからはあまり簡単に人を信用して、またお金をだまし取られることの内容にしていきたいと感じております。
こういうオンラインゲームでは他のプレイヤーさんとの交流も楽しみの1つだと思っていて、現在稼働中の三国志大戦でも機会があれば他の君主さんと交流したいなと思っているのですが、人を疑いすぎず信用しすぎず適度な距離感で人付き合いをしていきたいと思っています。
今回、ふと思い出したので改めて自分を戒める意味も込めて、今回の日記を書きました。
みなさんも詐欺師に騙されないよう適度な距離感を保ちつつ、他のプレイヤーさんたちと積極的に交流をして、楽しい大戦ライフを送りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。